こんにちは、初めての方ははじめまして、中村あきらです。
前回の『Shooting Star』に続く『Shooting Star 2』をお届けしました。
いかがでしょうか?
しかし、感想を頂く前に『話、飛んどるやんっ!』の突っ込みが、あちらこちらから聞こえてきそうです……。
私の我侭で、ど〜うしても『訓練施設』でのアーヴァインとスコールの会話が書きたくて、先に進めさせて頂きました。
にしても、進めすぎ……。
今回のラスト、本当は『飛空艇ラグナロク』が見えるところまでと、最初の段階では決まっていたのですが、あまりの長さに泣く泣くカットとなりました。
一応これでも短くしたのですが、前回と比べると十分長いですね……。
『メモリアルバム』だと、たった9ページの内容なのに(ラグナの過去無しで……)、どうしましょうか、この先の『エスタ』……。
その前に、『1』〜『2』の間の話も、必要ですよね。だって『2』で、リノアいきなり寝てるしっ!
さて、今回はスコールが“リノアへの気持ちに気付いたかな?”というのと、“一人じゃ生きていけないを実感”というつもりで書いてみました。
「リノア背負って線路歩いてるんだから、実感してるんじゃないの?」と思われるでしょうが、私の中では、彼は十分気付いてません。
この話でのスコールは、自分にはリノアが必要というのは分かっているのですが、それを言葉で表すことがまだ出来ていません。
また、彼は一人でエスタへ行こうとします。何の情報も無いのに。
この時点で、まだ仲間との信頼関係が、築ききれてないのではと思ったのです。
で、気付かせてみました。一人では、何も出来ない、生きていけないということを。
うまく、書き表せていたか不安ですが……。
何はともあれ、次回は『大塩湖』〜『飛空艇ラグナロク、発見!』までのつもりです(あくまで予定)。
また長くなるかもと今から不安です。
どんな話かと言うと、ゲームの通りなんですが、少しセリフ&場面紹介を。
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