中村あきらです。
『Shooting Star』で、あんなシリアスを書いといてナンでしょう、これは?って、私が聞いてどうするなんですが、たまにある事なんです。
すっごく涙モノな場面、感動モノの場面(本人が思っているうえで…)を書いていて、「ここで、ああ言ったらどうだろう?」とか「こんな日常あってもいいよね」と浮かぶ事があるんです。
それも、ふっと。前触れもなく突然です。
そして、これです。副タイトルは『バラム・ガーデンの日常(一部の…)』というところです。
アップするかどうか悩みましたが(親友へのプレゼントのつもりだったので…)、旅の途中の一息もいいと言いますし、そんな『道の駅的ストーリー』と思って頂ければ嬉しいです。
むちゃくちゃ言ってますね(苦笑)。
でも、彼女達ぐらいの年齢なら、一度は知る娯楽!(言い切るか…)
特に読書好きのリノアなら、遭遇するはず!
だから、こんな日常もありじゃないかな……?
今後もまた、この様な小説がアップされるかもしれませんが、「またか…」と思いつつ、一息ついてください。
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