あとがき その2 |
そるとくんにあとがきのダメ出しを喰らったので、その2です。(管理人註)
今回は私とFF7の出逢いについて書きましょうか。 当時、友人からこれ絶対おもしろいからやんなさいと勧められたのがFFでした。 え〜、RPGなんて時間かかるからヤダと言いつつも、ソフトを借り、やってみるとこれがおもしろい。 まず6をやり、5をやり、PS購入して7。 最初にやったせいか6にはかなり思い入れがありましたが、7を進めて行く内に、そちらにどっぷりとハマってしまいました。 ネタばれに関して私はあまり抵抗が無い方なので、エアリスが死ぬって事も事前に分かっていました。 だから尚更可愛がってました。 ヒロインが死ぬ事については賛否両論ありますね、私は感情論からいえば反対ですが、でも、そこまで大人気無くは無いので、納得しております。 彼女にこれほどの人気が出たのは、このショッキングなストーリーの所為もあるのでしょうしね。 あんまり書くと批判を買いそうなので止めましょう。(因みに私はエアリス派ですよ) このお話ではエアリスは小さな頃から星の声を、尚且つクラウドの声まで聞いていたと仮定しています。 クラウドは自分でも気が付かない内にSOSを発していた、それをエアリスが感知したと。 でも、彼女は感じる事は出来たけど、具体的に何を言ってるのかまでは分からなかった。 それはやっぱり星の事を第一に考えていたから。そして、最期になってようやく分かるのです。 でももう遅い、自分は何も出来なかったけれど、他のみんなが力を貸してくれるから大丈夫だよって言いたかったのです。 もう一つ、宿命・運命云々ですが、これは私が大尊敬している方が仰っていたのをちょっと拝借しました。 生まれながらにして重い定めを背負い、子供の頃から苦悩していたであろう彼女に頑張れと言いたかった。宿命があるとはいえ、全部が全部決定している訳じゃない、ある程度現在・未来は本人次第でどうにか出来るのではないか、僅かなチャンスでもやってみる価値がある、実際彼女はそう思い行動したと思うし。 後、唯一心残りなのは彼の事でしょうか。でも、仲間がいますからね、そして無事に約束の地に来てくれるでしょうし。 まぁ、いろいろ言いましたが、これは私が勝手に考えてる事であり、捉え方は人それぞれですからね。 苦情は受け付けません(笑) 気に入っていただければ幸いです。では。 |
管理人註 あとがきその1 | |
真面目です、ドシリアスです。
これは、そるとくんになんか書いてくれ〜と言われて書き始めたものです。 さて何書こう?と考えて、エアリスにしようと即決。私、エアリスラブラブだから。 もっと言いたい事とか心の葛藤があったはず、そんな彼女の思いを書いてみたかったし。 しか〜し、いいよ〜と気軽に返事をしたものの、文章なんてヘッポコ作文しか書いた事の無いこの私。 いざ書いてみると、も〜大変、自分のボキャブラリーの無さに情けなくなる事しばしばでした。 それでも何とか出来上がり、こうして日の目を見る事が出来て感無量(言い過ぎ?)です。 最後に、読んで下さった皆様方、どうも有難う御座いました。 |
約束された場所で…… | まにまに文庫 |
>>>石鹸工場 |