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バラムホテル | |
>>姿見に自分の姿を映し、あれこれとチェックをする。
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リノア: | 顔よーし、スタイル良ーし…うぅ、胸が今ひとつ、かな?
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アンジェロ: | ワンっ! |
リノア: | (頭を撫でながら)よしっ!今日もいい返事ね〜。 |
>> リノア、腰に手をやり、鏡に映った自分に指さす
>>『さぁて、お仕事ですよ。リノアさん。』
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食堂 | |
ゼル: | 何かさ、俺未だに信じられないんだけどよ、夢じゃないよな。
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セルフィ: | …ほんと、私もそう思うわ。
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>> 二人、スコールをじっと見る。 | |
スコール: | (持っていたカップを置きながら)どういう形であれ、SeeDだな。
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学園長室(回想) | |
シド学園長: | 今回、命令違反をした君たちが合格するというのは、極めて異例のことです。
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ゼル: | 学園長、一つ仕事してもらうって、言ってたよな。
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セルフィ: | ゼル〜、何でそう悪い方悪い方へ考えるのよ。
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スコール: | いや、まだ話してない。 |
セルフィ: | “SeeDになった”なんて言ったら、お姉ちゃん大喜びだよね。 |
ゼル: | なぁ、スコールは“白いSeeD”に行くのか? |
スコール: | 今までずっと俺のことを守ってくれたからな。
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セルフィ: | (しみじみと)
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>>キスティスの影が落ちる | |
キスティス: | ちょっと、あなた達何やってるの!
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セルフィ: | うそっ、もうそんな時間なの〜〜
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ゼル: | (笑いながら)スコールが時計かよ。
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セルフィ: | (立ち上がりながら)
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ゼル: | どうせ汗かくんだし、あまり関係ない気がするけどなぁ… |
キスティス: | そう言う問題じゃないわよ。(コツンとゼルをたたく)
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>> 暗転 |
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