最近、当工場の全舞を動かしてると言っても過言ではない、
みどりちゃん(iMac)の機嫌がすこぶるよくありません。
モニターがぶるぶるっと震えて、みょーんと縦長になってしまうのです。
こうなると電源落とすことすらままならなくなり、仕方なく元にもどるのをじっと待つことになります。
最初この症状になったときは、驚きあわてふためき、友人に叫びのメールを送りました。
丁度そのときに、FF11にログインしておりましたので、多少林檎操作に慣れているフレにどうしたものかと相談をしました。
しかしフレからは、少し悩んだ後、分からない事と、笑いながら「たたいてみたら?」と言う言葉が返ってきたのです。
そんな古典的な方法で治るものか、うちの愛ぱそになんて事をさせる気だと思いましたが、
強制終了させてもモニターはみょーんとなったままなので、思い切って叩いてみたのです。
なおりました。
そんなギャグのような事が起こる訳ないとお思いでしょうが、本当になおってしまったのですよ。
しかし、それは序章に過ぎず、それからも毎日のようにモニターがおかしくなる日々が続くのです。
そのたびに、ばしばしと叩いてるのですが、ある時、あまりに激しく叩いていたせいか、家人が心配して覗きにきました。
事情を話すと分かってもらえましたが、最初、頭がおかしくなったのかと心配されました。
そりゃそうです。娘がぶつぶついいながらモニター叩いてるんですもの(笑)
今も、ご機嫌斜めになることはありますが、家人にあやしまれない程度でコツコツ叩いております。
この頃気付いたんです。やさしく接した方が、素直に治ってくれるって。気のせいかもしれませんがね。
まだまだ一緒に頑張っていきたいので、手荒な真似はよそうかなと。
やっぱり大切な相棒なんです。(てれてれ)
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